Voice Library in Japanese

ワシントン州非営利ボランティア団体

ボイスライブラリー


ホームENGLISH
お知らせニュースレターサービス
CD カタログ
ご寄付連絡はこちら
   

最終更新日:
20
11105

会長からの
Voice Library in Japanese
ニュースレター
2008年度アーカイブ】


今年度ニュースレターへ戻る

No. 54
2008121

今年も残す所あと一ヶ月となりました。日本風にいうと師走。時間が頭の上をスピードを加速度的に上げて駆け抜けていく感じがするのは私だけでしょうか・・・・

来年

1月新しく大統領に就任するのはオバマ氏と決まりアメリカは新しい道を歩みだそうとしています。この世界中の経済事情の厳しい中、私達の活動がどこかで誰かの心の慰めとなることを切に祈っております。

サンクスギビングの前の週に、手分けして各方面に寄附のお願いの手紙を送らせていただきました。宛名書きをしながら毎年私達の活動に対して温かな支持の思いを寄せてくださるあの方この方のお顔を思い浮かべておりました。そのような皆様がいて下さり、現場でボランテアに励げむメンバーがいて、はじめて私達のこの活動は続けていけるのだと改めて思いました。惜しみない協力を寄せてくださる皆様に感謝の思いで一杯です。

これからもどうぞ宜しくお願いします。


No. 53
2008111

今年の紅葉はいつもの年に比べて格段に見事だなあと運転しながら紅葉狩りを楽しんでいるのは私だけでしょうか。くれないの美しさ、黄葉の鮮やかさが目にしみます。夏が例年になく短く、涼しかった故でしょうか。

子供達が楽しみにしていた昨夜のハロウイーンは心配だった朝からの雨もうまく降り止み、子供達のにこにこ顔が印象的でした。

いよいよ

11月のスタートです。

10月にもうお一人新しいお仲間がふえました。もうすでにお名前を載せた新しい名簿がお手元に届いている筈ですがダベンポート淳子さんです。ボランテアに心を寄せてくださる仲間が又新しい仲間を呼んでくださる・・・・そんな人と人の心のつながりをとても有難く思っております。

カウンセラーの六本さんからの要請を受けて1029日に目のご不自由な女性を訪問しました。

テレビも見る事は不可能ということで是非対面朗読をしてあげてほしいという要請でした。IssaquahにあるEvergreen Elder Careというグループホームに住んでられました。

目は殆ど見えないといわれる静岡が故郷の80歳のその方は日本を離れて50年になられるそうですが日本語でしっかり話され、是非日本語で本を読んでほしいとのことですので、要請を受けてまいりました。とりあえず月に2度、第一週と三週目の水曜日、30分間お伺いすることになりました。朗読時間の長さは様子をしばらくみてから決めます。

お好みもよくわかりませんので

11月5日に数種の本を持参して読んでみてきます。つきましてはこの時間帯にここを訪問できる可能性のある方は私まで連絡してください。もし5日に一緒に行けるようでしたらご一緒したいと思っております。

敬老ホームや日系マナーのように日本人のスタッフに恵まれ、日本人のボランテアによるいろいろな活動がある施設に比べ、日本語を話すことは皆無に近い状況にある人たちの存在に胸をつかれました。少しでも私達の朗読で淋しさをお慰めすることが出来れば嬉しいなと思います。

ご協力どうぞよろしくお願いします。


No. 52
2008109

毎月一日にニュースレターをお送りしておりましたが,今月は旅行に出ておりました為すっかり遅くなってしまいましたことどうぞお許し下さい。

 皆様の御協力のおかげで無事秋祭りも終わりました。

渡久地さんがご尽力下さった新しいポスターは見事な出来映えで、お陰で仕事の手間が大幅に減り、搬入や移動がとても楽になったように思いました。ご協力本当に有難うございました。

新しい仲間が増えました。もうすでに皆様のお手元に新しい名簿が届いておりますがカーチス栄美さんと中根真貴子さんです。どうぞ宜しくお願いします。

秋は新しいCDのリリースのとき。サンフランシスコからもCDの依頼がまいりました。次なる活動に向かって進んでいきましょう。

ますますのお力添えを宜しくお願いします。


No. 50
200881

ここに住んでいますと夏はとても忙しい日々となります。皆さんもきっと日本からそしてアメリカ国内からのお客様を迎えてお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。これはアメリカの避暑地として、あるいは全米でも有数の住みやすい町と知られるこの地域に住むものの宿命として受け入れるべきことなのだと思っております。

今年は例年よりも涼しい夏のようです。

8月の末になると秋の気配が忍び寄るここの夏をどうぞ存分に楽しんで96日、7日にBCCにおいて開催される秋まつりにそなえて英気をたくわえておいてください。今年も昨年同様私共の活動を少しでも多くの方々に理解していただくためにブースをだします。ご協力どうぞ宜しくお願いします。

下垣内さんの同僚の方のご尽力で私達の活動がサンフランシスコで紹介されることになりました。それも耳からと目からの両方なのです。

耳からの方はラジオを通じて、目からの方は活字です。

ラジオを通じての方はサンフランシスコの日系ローカルニュースの中で私達のことを紹介していただけることになりました。目からの方はサンフランシスコで毎月15日に発行されている日本語情報誌「月刊もん」が今月号に私達の活動を写真入りで取り上げて下さることになりました。少しずつ世界の窓が開いていく心持がいたします。

メデイアの力の大きさは今までの経験からよくわかっていますので、今回どのような反応があるのか、心が騒ぎます。

かって私達の会の会員であって東京や横浜方面へおかえりになった方達、(いわば日本在住会員と呼べばいいのでしょうか)にもこれから録音をお願いすることになり、武藤さんを中心に活動していただきます。器材も一式届けました。さまざまな異なった声で読まれるCDが増えていくのは私達のCDカタログの内容が豊かになることですので、皆様どうぞ

宜しくお願いします。どうぞ良い夏をお過ごし下さい。


No. 49
200871

7月になりました。シアトルの一番いい季節。さわやかな夏の始まりです。

日本文藝家協会にお願いしておりました許諾の件も私達の海外での活動を評価して下さり72作品について許諾をいただくことが出来ました。またひとつ前進した思いがいたします。

この会の発足当時のことを思い返してみますと、このような許諾の件に関しましても日本側の対応が変ってきたな・・・という感慨を覚えました。ボランテアに対する考えが少しずつ少しずつ変ってきています。アメリカのようにボランテアは社会へ対するご恩返しだというところまでは至らないまでも活動についての評価はいただけるようになってきたようです。ただ録音可能なCDの枚数に制限があるので世界に羽ばたこうという私達の夢は当分夢のままですが、いつの日かこの夢が現実のものになることを祈っております。

とりあえずはパリへ送り出します。12日の例会でCDの仕上げを行い発送の予定です。パリ在住の身体の不自由な方やお年寄りの方達が私達のCDを楽しんでくだされば私達の活動がヨーロッパでもひとつ花を開いたといえるのではないでしょうか。

私達の思いのこもったCDを作っていきたいと思います。

今回許諾を受けた72作品の中にはいろいろな種類、いろいろな作家のものがあります。ご自分の声に合ったそして自分が思いをこめて読める作品をみつけてCDに吹き込むべく励んでください。私達のCDのなかにはいろいろな声で吹き込まれた異なった種類のCDを用意して聴き手の皆様に喜んでいただきたいと思います。

手を取り合って地道な活動を途切れることなく続けていきましょう。

ご協力宜しくお願いします。


No. 48
200861

水無月の

6月がやってきました。私がこのニュースレターを会の皆様にお送りするようになって今回で丁度4年になりました。初めてのニュースレターをお送りしたのが2004年の61日でした。理想は高く、歩みは着実に、そして実りは豊かなものになりますようにと書いたことを憶えております。

4年の歳月が流れた今、皆様とともにしっかりと手ごたえを感じられるようになったことを心からうれしく思っております。志を同じくする仲間があることの有難さ、そしてうれしさを噛み締めています。

どうぞ一緒に歩んでください。日本語で話して欲しい、お相手をして欲しいという方がたの存在を無視できないことは良く分かりながらも、私達が踏み込めない部分までは迷い込まない様に、私達の会の在り方はあくまで日本語での朗読にあることを忘れないように自らを戒めています。

春のCDのリリースが少し遅れましたが、今月末までにはすべてのお届け先に新しいCDが届くよう頑張ります。昔話や著作権の問題が発生しないものはパリへも送り出します。

このパリを足がかりにして私達のCDを世界のいろいろなところへ送り出したいなと考えております。理想は高く、そして確実な歩みをこなしていきましょう。

御協力くれぐれも宜しくお願いします。


No. 47
200851

瑞々しい若葉の季節になりました。例年になく寒い春のような気がします。

桜祭りにはお手伝いいただき有難うございました。ご協力心から感謝しております。イベントに参加する度に改善すべき部分がみえることは有難いこと。今日、秋祭りの参加申込書が来ましたので秋祭りには桜祭りでの改善点をきちんと手直しして来場者の目をひきつけるブースを出したいなと思ったことでした。

ベルビューコミニュテイーカレッジで催される恒例の秋祭りは今年は

96日と7日の両日開催されます。どうぞ今からカレンダーに印をつけておいてください。

私達が4年間対面朗読に通い続けたYさんが亡くなられました。少しずつ少しずつ病魔がYさんを弱らせていくのをなすすべもなく見守るしかなかった無念の思いを噛み締めています。学者の道を目指して博士課程に在籍されていたYさんが最初のころ読んで欲しいと取り出される本は哲学者の本だったり著名な韓国人が書かれたものだったりで難しい漢字の読みに四苦八苦したのも今はほろ苦い思い出となりました。本の好みも少しずつ変り入退院の日々が続きながらも皆様のご協力のおかげで最後までYさんへの対面朗読を続けることが出来たことをとてもとてもうれしく思っています。ご主人のMさんがボイスライブラリーの皆さんには感謝の思いで一杯だとおっしゃってくださいました。この言葉を胸に深く刻んでこれからの対面朗読に励んでいきましょう。

フランスのパリにある国際交流基金によって建てられた日本文化会館から私達のCDを寄贈してほしいとの要請がまいりました。遠いヨーロッパからの要請に驚きましたが、同時に私達の活動がパリでもお役に立つかもしれないという思いでうれしくなりました。

これも私達の活動に賛同して下さる人の縁が結んだもの。有難いことだとしみじみ思います。ただ送り先がヨーロッパとなると私達のアメリカ国内での活動に対する‘許諾の権利では通らない部分が出てくるので早急に調べてみます。私達のCDの中には著作権に関わらないCDもありますのでまずはそれらをパリへ送り出す予定です。

何も無いところからスタートした私達の活動が少しずつ少しずつ地道に広がってきているようです。皆様のご協力のおかげです。

手を取り合って静かな広がりを途絶えることなく進めて行きたいと思っております。

宜しくお願いします。


No. 46
200842

霙と雪まじりの厳しい寒さの3月から卯月の4月に月が変わったとたん昨日そして今日と美しい青空が広がるようになりました。

3月は肩の手術のためにとうとうニュースーレターをお送りすることが出来ず申し訳ありませんでした。やっと少しずつ快方に向かいリハビリに励む身となりました。健康であることがどんなに素晴らしいことであるかを改めて思う毎日です。

病気や怪我は治ってもともとのもの。痛いリハビリに音を上げそうになりながらもそれに励むのは回復するという希望があるからこそ出来ること。自分がその身になってやっとYさんが機能回復のリハビリを止めてしまわれた気持ちが見えてきました。

カウンセラーの方からそのことを聞いた時はただ何気なく聞き流してしまいましたが、今となって、Yさんのはかどらないリハビリの成果に心が萎えてしまう思いがわかるのです。あの若さで、長い療養生活に少しずつ心も身体も疲れてくる中で、果たしてこのリハビリが役に立つのかしらと考え出したら、投げ出したくなるのは当たり前のことではないでしょうか。でも、でも、続けていただきたかったな・・・としみじみ深く思います。

ボイスライブラリーの訪問は楽しみにして待って下さるYさんに私達が今出来ることは私達の朗読で少しでもYさんに楽しいひとときを味わってもらい、そして希望を見つけていただく手助けとなることだと思います。Yさんの所へ朗読に行って下さっている皆さん、5年目に入った私達の活動がYさんに少しでも活力を差し上げることが出来ますよう宜しくお願いします。

女性の科学者として有名なJT生命誌研究館の館長の中村桂子さんが「生命から発想する」という小文の中で、生きる力は“笑顔”、“豊かな表現力”、“活発な関わり”で測定出来ると書かれているのを読みました。まさに私達のモットーとするところと一致すると思われませんか?ボイスライブラリーの“生きる力”でもって出来るだけ多くの人達と活力を分かちあっていく事が出来れば・・・・と念じております。

418日、19日、20日は恒例の桜祭りがシアトルセンターで開催されます。私達も例年通り19,日と20日の両日にブースを開きます。出来るだけ多くの人達に私達の存在を知っていただけたらと思っています。その後、春の新しいCDのリリースです。

忙しい日々が待ち構えております。どうぞご協力のほど宜しくお願いします。


No. 45
200821

寒い毎日が続いています。

1年の内で寒さが一番厳しいと言われる2月、でも春がもうすぐとの思いでうれしくなる月でもあるのではないでしょうか。

季節の変わり目を待ち遠しく思ったり、暑さ寒さを敏感に肌で感じ、そのことで生活にめりはりをつけることのできる幸せをお考えになったことがおありでしょうか。

私達の訪問を待っていて下さる方々、ナーシングホームやご自分のお住まいから自由に動くことの出来ない方々のことに思いが及ぶ毎に、自分の幸せを思います。

せめて読む本の中に季節を盛り込んで・・・・と思いますが、適当な時宜にあった読み物をみつけるのは至難の技。毎回毎回が試行錯誤ですが、次こそは次こそはとの思いが支えになっているのかもしれません。お互いがんばりましょう。

カウンセラーの方からケントの奥の方にひとり日本人の方が日本語を聞きたいといってられるが行ってもらえないだろうかとのお話しがありました。戦争花嫁として渡米された方でまわりには全然日本人がいないとか。とりあえず私の手術が終って私自身が運転可能になるまで待って欲しいとお願いしましたが、この方のように情報の届かないところに埋もれた状態で日本語を聞きたいと願っている人がまだまだいらしゃるのではないだろうかと案じられます。出来る範囲でひとつずつひとつずつお手伝いしていきたいと思います。どうぞお力をお貸し下さい。

皆様のご協力心から感謝しております。


No. 44
200811

明けましておめでとうございます。

2008年、新しい年を迎えました。おそろいで良いお年をお迎えのことと思います。新しい年の始まりを前にした今、多くの方がたのご支持をいただき、ここまで私達のボイスライブラリーが地域に根ざすことが出来たことに感謝の思いで一杯です。

人は皆老いる、人は皆病に倒れることがある、そんな時アメリカに住む日本人の私達には日本語への強い郷愁が湧くのではないかしら、日本語しか残らないのではないかしら・・・そんな思いから生まれた私達の活動。当初は本当に手探りの歩みでした。本当に何も無い、あるのはただ好きな朗読を活かして私達の住む地域でそれを望んでられる方がたへ奉仕をしたいという思いと、旗揚げの時の仲間の強い結束だけのスタートでした。

そこからここまでの道程を思いますと夢のような気がします。夢をみて、志を立て、ただ前だけを見て歩き続けることが出来たのは、素晴らしい仲間があったからこそとしみじみ思います。

2007年はボランテアの仲間が増えて、対面朗読を楽しみに待っていて下さる方達のご要望にあまり無理なく応えることが出来るように少しずつなってきました。限られた時間の中で心一杯聴き手の胸に響く朗読を心がけて研修を積んでいきたいと思っています。

2008年、新しい年の課題は、現在ワシントン州と西海岸及びハワイに限られている私達の制作したCDの貸出先を全米に広げていくように努力すること。とりあえずはニューヨークとワシントンDCを視野に入れて頑張っていきたいと考えています。

手をとりあって一人でも多くの方に喜んでいただけるように進みましょう。どうぞお力をお貸し下さい。

一層のご協力を宜しくお願いします。


TOP

2010年アーカイブへ 2009年アーカイブへ 2008年アーカイブへ

2007年アーカイブへ 2006年アーカイブへ 2005年アーカイブへ

ホームENGLISHお知らせニュースレターサービスCD カタログご寄付連絡はこちら

© 2004-2011 Voice Library in Japanese. All rights reserved.